TOP > 病院のご案内 目次 > 入院のご案内

手続きに必要なものItems

  • 健康保険証・老人医療受給者証
  • 印鑑
  • 保証金(5万円、退院時返金)
  • お小遣い(1万円)

ご記入いただくものForms

  • 入院誓約保証書(患者さま印鑑、保証人印鑑、連帯保証人印鑑)
  • 印鑑
  • 医療外代行業務に関する約定書(患者さま印鑑、保証人印鑑)
  • ご家族ご連絡先表

入院時のお荷物Baggage

  • 洗面用具(タオル、歯ブラシ、洗面器、石鹸、シャンプーなど)
  • 衣類(普段着、下着各3枚程度。パジャマは病衣になります。ご了承ください【1日70円】)
  • 履物(スリッパ、運動靴)
  • 日用品(ティッシュ、プラスチック製コップ、ヘアブラシ、シェーバー等。箸、スプーン類は用意いたします。)

お持ち込み不可
ライター、マッチ、爪切り、めん棒、耳かきなど。調味料、副食類。携帯電話(病棟内に公衆電話が設置されています)

※ お持物にはお名前をご記入ください。

※ 貴重品はお持ち帰りください。

外出・外泊Go out

外泊・外出は医師の許可が必要になります。治療のうえでも大切な事柄です。症状によりましては一時的に制限されることもありますが、ご家族のご協力をお願いします。(外出・外泊時は印鑑をお持ちください)

インフルエンザ・ノロウィルス等の流行状況によりましては、一時的に制限することがあります。入院患者様及びご家族にはあらかじめご説明いたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

通信communication

原則として携帯電話は持ち込めません(医師の判断で持ち込みが可能な場合がありますので、担当医師にご相談ください)。
病棟内に設置された固定電話を病院の規定に従いご利用いただけます。

手紙やはがきの発信、受信は原則として制限されることはありません。ただし、手紙に何らかの物品が同封されているとみなされた時には、職員の立会いのもとで患者様ご自身に開封して頂き、物品によりましては患者さまの症状に応じて医師の指示で一時的に制限されることがありますので、ご了承ください。

人権を擁護する行政機関の職員または患者さまの代理人である弁護士との電話は制限されることはありません。

インフルエンザ・ノロウィルス等の流行状況によりましては、一時的に制限することがあります。入院患者様及びご家族にはあらかじめご説明いたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

当院では外部からの入院の有無のお問い合わせにつきまして、お答えしておりません。また、患者さまへの電話の取り次ぎはしておりません。電話があったことを患者さまにお伝えし、患者様からの折り返しの連絡となります。

患者様行事event

病棟におきましては、年間を通じて様々な行事を行って、入院患者さまの楽しみとなっております。

お願いattention

● 住所、電話、健康保険証、保証人に関する変更の際は、速やかにお申し出ください。

● 入院されている場合でも、保険証を月に一度受付に提出し、確認を受けてください。

● 原則として、洗濯物はご家族で交換してください。

服薬教室Lecture

お薬のこと、正しく理解できていますか?☆退院したら、服薬教室に参加しましょう☆

服薬教室を受けると、こんな効果があります。

  • 薬の知識、正しい飲み方や工夫が身につきます。
  • 薬の効果を最大限に発揮し、今ある症状を和らげることができます。
  • 再発や再入院を防ぎ、良い状態でいられます。
  • 薬の副作用を最小限におさえられます。
  • 社会参加、社会復帰に役立ちます。
  • 病気への理解が深まります。
  • 仲間ができ、悩みや不安が軽くなります。

ご家族様も一緒に参加することのメリット

  • ご家族の方が薬の知識や支援の仕方について理解することで、再発や再入院を大幅に減らすことができます。
  • ご家族同士で情報交換ができ、安心感が生まれます。

場所・日時 当院会議室 毎週火曜日 午前10時~午前11時半

定員     6名 + ご家族様

スケジュール

  • 1回目 薬の基礎知識
  • 2回目 薬をやめるとどうなるのか
  • 3回目 正しい薬の飲み方と飲み忘れ対処
  • 4回目 副作用について

*退院が決まったら申し込むことができます。詳しくはスタッフまで*

精神科急性期治療病棟についてpsychiatric care

2018年1月より精神科急性期治療病棟開設

精神科急性期治療病棟とは。

急性期治療病棟とは、精神症状が悪化し、集中的な治療が必要となった患者様が入院する病棟です。

そのため、急性症状の鎮静化を最優先に心身の安静に努め、患者様の症状や状態を把握し、症状に応じた様々な治療(薬物療法、精神療法、心理療法、精神科リハビリ等を行います。

このように多職種からなるチーム医療を集中的に展開し、原則として3ヵ月以内の早期退院を目指します。

連絡窓口:地域医療連携室 022-362-5555(内線133、134)